ルーバー
2013年 03月 10日
引いた写真。ここです。
アンティークっぽく ちょっと重厚な感じにしたくて エイジング加工と言うものを施してみようかと。
やり方はいろいろあると思いますが、私のアンティークのイメージは 長い年月の間にペイントを何回も塗り重ね、剥げかかっていたり 手垢が付いていたり・・・イメージはあるけど むずかしい。
とりあえずツルンとした木肌にデコボコ感を出す為、「リキテックス #1 セラミックスタッコ 」と言う漆喰壁のようなざらつきを付ける下地剤を所々に塗りました。ミニチュアハウスに使った「うまく塗れ~る」を先に知っていたらそちらを使ったでしょう。乾いたら茶色の水性ペンキを全体に(適当に)塗って、乾いてからオリーブ色の水性ペンキを適当に塗ってみました。 適当にって言うのは簡単そうで意外に難しい~。
エイジングと言うには程遠いけど なんとなく手を加えた感に満足しています♪
ところでこの場所は昨年までこんな感じになっていましたが
家の外壁塗装の為、モッコウバラの枝をかなり減らして姿を表したアイアンの壁飾り。
塗装の際にはずしたので 今度は自転車小屋に取り付けてクレマチスを咲かせたいと思います♪